商品化までの流れ
OEM FLOW
お問い合わせからアフターサポートまで。
ロビアンでオリジナルコスメを作る際の
流れをご紹介します。ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
寄りそう対応で、細やかにスピーディにサポート。
まずは、お客さまの想いやご要望をお聞かせください。ゴールイメージを共有し、オリジナルコスメの商品化に向けて、最適なサポートをご提供いたします。
商品化までの流れに関して
お問合せ
まずはメール・電話・FAXにてお問合せください。
お打ち合わせ
ご希望の処方の他、パッケージ仕様など。
研究・試作開発
処方の検討から試作作りまで約2週間。サンプルボトルでお客様にお届けします。お客様には試作品を使用していただき、使用感などの評価をご報告いただき、当社で再検討を行い、再試作を経て完成を目指します。
処方決定
処方決定したら仕様について打ち合わせを行い、「発注」・「製造」・「出荷」に向かいます。
品質管理
処方決定と同時に検査/安定性試験を行います。
お見積もり
ご希望の容量と数量に基づき、品質管理と同時にお見積もりを提出させていただけます。
発注
お見積もりを受けて、お客様よりFAXもしくはメール(専用)にて発注お願いします。
製造・出荷・納品
お客様へのご納品にて完了となります。
ご要望もお悩みも疑問も、ロビアンの営業にお聞かせください
天然化粧品の製造販売で40年以上の実績を持つロビアンでは、多種多様なニーズにお応えしてきました。これまでの豊富な知見を活かして、お客さまのご要望・不安・お悩み・疑問に、真摯に誠実にご対応します。オリジナルコスメの商品化をお考えの際は、ロビアンの営業へお気軽にご相談ください。
- 化粧品を作りたいけれど初めてなので不安!
- まずはなるべく在庫を抱えずに作りたい
- こだわりの強い化粧品を妥協せず実現したい・・・
- パートナーとして信頼できる相手と組みたい
- この原料で化粧品を作りたいんだけど・・・
- 他社で断られてしまった・・・etc
ロビアンの試験室(研究開発も含む)に関して
弊社試験室では、大きく3つの業務があります。①バルク(化粧品の中身)が出来上がった時点で、そのものが正しい基準値の範囲で出来上がっているのかを検査する品質管理業務と②お客様が求める化粧品を開発業務(試作作業)、③試作品の安定性確認業務です。以下に説明いたします。
①バルクの品質管理業務
- 菌検査:全てのバルクの一般生菌、カビ酵母菌の有無を調べる。
- 物性検査:pH測定、比重値の測定、粘度測定
- 外観・性状・匂い:検査担当の官能で測定し、標準品と相違の有無を確認。
※上記のすべてをクリアしないとバルク基準は合格しない。
②新規化粧品の開発業務
- お客様がどのような化粧品を作りたいのかをヒアリングしながら処方開発をする。基本的には弊社が常時保管している原料をベースに処方開発する。
- 処方に基づき、ビーカーにて試作をする。
③試作品の安定性確認業務
- 全ての試作品について恒温槽にて加速試験、冷蔵庫での低温試験、常温での試験を5か月間保管し、1か月経過ごと官能試験をベースに評価していく。
- 全ての試作品について、pH値、粘度値、比重値、外観確認を行う。
- 加速試験5カ月経過でOKのものを製品化へと進む。
- 処方に基づき、ビーカーにて試作をする。
④その他 試験
お客様の要望に応じて弊社試験室で可能な試験は行います。高度な試験については外部専門機関に有償にて依頼する場合もあります。