喜ばれる化粧品を、お客さまとともに作り、育てていきたい

約40年前、当社は自社化粧品の製造・販売から始まり、その後、1989年に現在の主力事業である化粧品OEMの受託製造をスタートしました。きっかけは、知人からの「オリジナルの化粧品を作ってほしい」という依頼でした。何とか力になりたいという思いから応えたところ、今度は評判を耳にした別の方から依頼が入るようになり、それが次第に広がっていき、化粧品OEMの受託製造を本格的に事業として始めるに至りました。

「ロビアンがいて助かった」と思われる存在であり続ける

あれから30年以上が経ち、社会、ライフスタイル、化粧品のトレンド、技術、設備など、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。しかし、目の前のお客さまの「化粧品を作りたい」とう想いに寄りそって、ご要望に対して親身に細やかに、工夫を重ねながら可能な限り応えていく姿勢は変わりません。昔から当社では「言われたものをそのまま作る」のではなく、「パートナーとしてともにより良いものを作る」といったことを大切にしています。そして、「作ったものをより売れる商品に、より喜ばれる商品に育てていきたい」という想いをのもと、化粧品作りに取り組んでいます。だからこそ、一度きりではなく長いお付き合いになるお客さまが多いのだと思います。ありがたいことに、創業当時の頃から変わらずお付き合いいただいているお客さまもいます。

当社以外にも化粧品OEMを手掛ける会社はたくさんありますが、多くのお客さまから「ロビアンなら応えてくれる」「ロビアンがいて助かった」と思われるような、そんな存在であり続けたいと考えています。今後も、化粧品を作りたいというお客さま、エンドユーザーさま、取引先会社さまに必要とされる会社、喜んでいただける会社として、オリジナルコスメの商品化をひとつひとつ力強くサポートしていきます。